フォトグラファーになるには

フォトグラファーになるには。をテーマにした現役フォトグラファーのブログです。

撮影ノウハウ

未経験からフォトグラファーになる方法

投稿日:

カメラ女子やインスタ映えなどのブームから、フォトグラファーを目指す人が増えています。この記事では、未経験からフォトグラファーになって稼ぐ為の第一歩を解説します。

フォトグラファーになるには?

フォトグラファーの仕事は資格がありません。名乗った時点でフォトグラファーになれます。さて実際に、フォトグラファーとして撮影の仕事ができるようになるまでには、いくつかの方法があります。

・写真の専門学校に通う

・カメラマンのアシスタントになる

・写真スタジオに勤務

・フリーランスで仕事を探す

大きく、専門学校やアシスタントから、下積みを経験してプロを目指す方法と、スタジオ勤務やフリーカメラマンとして、仕事を開始する方法に分かれます。自身の目的や、状況に応じて決めればいいと思います。

写真の専門学校について

写真の専門学校は、二年制の学校が多いです。カメラの基礎知識や、いろいろな撮影を経験できたり、レタッチの基礎を学べたりします。社会人向けのクラスが用意されている学校もあります。

カメラマンとして、どのような方向を目指すか決まっていないのであれば、専門学校でじっくり力をつけるのも良いでしょう。

プロカメラマンアシスタントについて

プロカメラマンのアシスタントは、現役フォトグラファーについて写真を学びます。仕事としては様々で、機材の運搬や庶務、スタジオやロケ地でのライティングなどがあります。プロカメラマンの撮影を間近で見ることができるので、とても大きな財産となります。また、クライアントともコネをつくれるので、独立した際に仕事を確保できる場合もあります。アシスタント採用の条件としては、車の普通免許、スタジオ勤務経験を求められる場合があります。

写真スタジオ勤務

写真スタジオとは、町の写真館から、広告などの撮影をする大型スタジオなどがあります。写真スタジオ勤務のメリットは、専門的なストロボライティングを実践しながら学べるところです。とくに、スタジオ撮影が必要な案件は、報酬単価が比較的高いので、ライティング技術を身に付ければ、稼げるフォトグラファーになれるかもしれません。ただし、スタジオによって専門のジャンルが異なるので、自身の希望にあったスタジオを選択する必要があります。

フリーランスで仕事を探す

撮影の仕事は、一般的なアルバイト雑誌でも探すことができます。仕事を選ばなければ、未経験でも応募することができます。撮影の仕事を始めると、現場でプロカメラマンとの人脈を広げることもできます。とにかくフォトグラファーになりたいという気持ちがあるなら、すぐに仕事を始めるのも良いでしょう。その際にポイントとなるのが、機材の持ち込みです。撮影機材を貸してくれる案件は非常に少ないからです。

機材は、中級機クラス以上のデジタル一眼レフカメラがあると良いかと思います。レンズやストロボは、撮影のジャンルによって様々です。また、サブ機といて自前の機材と同等かワンランク下のカメラがあると安心です。

フォトグラファーの収入について

フォトグラファーの収入は、人により差が大きいです。キャリアに比例して、収入が大きくなる訳ではなく、フリーランスとして営業のセンスも重要になります。

駆け出しのフォトグラファーとしては、年収400万円くらいを目指すのが、現実的だと思います。例えば、年間で400万円を稼ぐためには、毎月どれくらいの報酬を得る必要があるのか。いまの単価だと、何本の仕事を入れる必要があるのか。などです。フォトグラファーだけの収入で生計が立てられないのであれば、平行してできる仕事も見つけなければなりません。

求人の探し方

フォトグラファー求人の探し方ですが、未経験から始める場合は、求人情報誌から見つけると良いです。インターネットの求人サイトでも、検索キーワードで「未経験」「フォトグラファー」と指定すれば、いろいろと募集情報が見つかります。その中で、自分が興味のある
求人に応募するとよいです。

まとめ

フォトグラファーを目指すのであれば、まずは自分がどういう写真を撮りたいのかを明確にするべきです。プロになり、仕事を取るためには実績が求められるので、専門分野があると有利になるからです。

また、社会人からフォトグラファーを目指すのであれば、専門学校に行くメリットはあまりなく、スタジオ勤務やフリーランスとして仕事をする方が良いかと思います。

-撮影ノウハウ

執筆者:

関連記事

【フォトグラファー】プロとアマの違いから写真上達のヒントを探る

今回は、プロカメラマンである私が、プロとアマの違いから写真上達のヒントを考えてみたいと思います。昨今では、デジタルカメラの画質が良くなり、アマチュアカメラマンでもキレイな写真を撮ることができるようにな …

結婚式撮影で知っておきたい披露宴の進行

私は、フォトグラファーとして結婚披露宴の撮影をすることが多いです。いろいろな会場で撮影していますが、披露宴の進行は、どこでも同じような流れです。この記事では、披露宴のオーソドックスな進行を説明します。 …

【結婚式】フォトグラファー持ち込みと会場専属のメリット、デメリット

結婚式でアルバムやフォトグラファーを手配する際に、持ち込みか会場専属かで迷う方がいるかと思います。私は、結婚式会場専属のフォトグラファーですが、公平な目線でメリットとデメリットを書いていきます。 目次 …

【初心者向け】ポートレート用の単焦点レンズ選びとズームレンズとの違い

一眼レフカメラやミラーレス一眼で、単焦点レンズを初めて購入しようと検討している方向けの記事です。 さて本題ですが、単焦点レンズには、いろいろな画角のものがあります。ポートレート撮影には、焦点距離が50 …

【カメラ初心者向け】ポートレート撮影用の単焦点レンズの選び方

ポートレート撮影に興味があるけど、一眼レフカメラのレンズが、レンズキットの標準ズームレンズしか持っていないという方が多いのではないかと思います。標準ズームレンズでも、ポートレート写真は撮れますが、背景 …