フォトグラファーになるには

フォトグラファーになるには。をテーマにした現役フォトグラファーのブログです。

撮影ノウハウ

【結婚式】フォトグラファー持ち込みと会場専属のメリット、デメリット

投稿日:

結婚式でアルバムやフォトグラファーを手配する際に、持ち込みか会場専属かで迷う方がいるかと思います。私は、結婚式会場専属のフォトグラファーですが、公平な目線でメリットとデメリットを書いていきます。

持ち込みフォトグラファーのメリット

・フォトグラファーを指名できる
持ち込みフォトグラファーのメリットとしては、自身でフォトグラファーを指名できる点が挙げられます。会場専属のフォトグラファーは、指名できない場合があるからです。また、指名したフォトグラファーの作品も見ることができますので、挙式後に出来上がった写真を見ても、想像と大きくかけ離れることは無いでしょう。

・事前に打ち合わせができる
持ち込みフォトグラファーの場合に、挙式前に担当フォトグラファーと直接打ち合わせをする機会があります。直接、撮影の要望を伝えられるので、挙式前の撮影に関する不安も軽減されるはずです。

持ち込みフォトグラファーのデメリット

・会場側で持ち込みNGの場合がある
結婚式会場では、持ち込みフォトグラファーを許可していない場合があります。また、挙式は禁止で、披露宴のみOKという条件があったりと様々です。

・実力の見極めが難しい
持ち込みフォトグラファーの場合、作品を見ることができる利点はありますが、色々な会場で撮影した中のベストショットであり、実力の見極めが難しいです。

会場専属フォトグラファーのメリット

・会場内の撮影ポイントを押さえている
会場専属フォトグラファーは、担当会場で毎週撮影をしているので、撮影のポイントを押さえています。また、会場に要望が多いカットも情報共有されているので、安定した撮影を期待することができます。

・品質が保証されている
会場で専属になるということは、言い換えると、会場からも、ある程度の品質が保証されているということでもあります。

会場専属フォトグラファーのデメリット

・フォトグラファーを選べない
会場専属のフォトグラファーは、当時まで誰が担当になるか分からないことが多いです。キャリアや実力もピンキリなので、当たり外れがあり得ます。

・値段が高い
会場専属のフォトグラファーは、結婚式会場経由で仕事をしているので、撮影やアルバムの料金が高くなる傾向があります。

まとめ

持ち込みフォトグラファー、会場専属フォトグラファーそれぞれにメリットとデメリットがあります。フォトグラファーの作品を見たうえで撮影依頼をするなら持ち込みフォトグラファーを。安定性を重視するなら、会場専属のフォトグラファーを選択すると良いのではないでしょうか。

-撮影ノウハウ

執筆者:

関連記事

【カメラ初心者向け】ポートレート撮影用の単焦点レンズの選び方

ポートレート撮影に興味があるけど、一眼レフカメラのレンズが、レンズキットの標準ズームレンズしか持っていないという方が多いのではないかと思います。標準ズームレンズでも、ポートレート写真は撮れますが、背景 …

結婚式で失敗しないカメラレンズの選び方

この記事では、友人や親戚の結婚式に招待されたり、スナップカメラマンを依頼された方のレンズ選びについて書きたいと思います。 目次結婚式に最適なレンズとは結婚式で単焦点レンズは必要か単焦点レンズの使い方ま …

結婚式撮影で知っておきたい披露宴の進行

私は、フォトグラファーとして結婚披露宴の撮影をすることが多いです。いろいろな会場で撮影していますが、披露宴の進行は、どこでも同じような流れです。この記事では、披露宴のオーソドックスな進行を説明します。 …

ふんわりした感じのポートレート写真を簡単に撮る方法

今回は、簡単にふんわりした雰囲気の写真を撮る方法をご紹介します。この方法は、写真撮影時に2つの要素を合わせるだけなので、カメラ初心者の方でも簡単にできるようになります。 目次1.ふんわりした写真の条件 …

【フォトグラファー】プロとアマの違いから写真上達のヒントを探る

今回は、プロカメラマンである私が、プロとアマの違いから写真上達のヒントを考えてみたいと思います。昨今では、デジタルカメラの画質が良くなり、アマチュアカメラマンでもキレイな写真を撮ることができるようにな …