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【初心者向け】ポートレート用の単焦点レンズ選びとズームレンズとの違い

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一眼レフカメラやミラーレス一眼で、単焦点レンズを初めて購入しようと検討している方向けの記事です。

さて本題ですが、単焦点レンズには、いろいろな画角のものがあります。ポートレート撮影には、焦点距離が50mm、85mmのものが使いやすいと言われています。

レンズ選びについては、自分が撮りたい写真のイメージを実現できるかどうかが、ポイントになります。ここから、具体的な選び方を上げていきます。

1.webでポートレート撮影の実例を探す

ウェブサイトには、いろいろなレンズで撮影されたポートレート写真が上がっています。特にアマチュアの方のサイトでは、親切に撮影時の露出などの詳細データが掲載されていることも少なくありません。googleなどの検索サイトで、「50mm」、「ポートレート」と検索すると、ポートレート画像とレンズ名などが明記されたウェブサイトにたどり着くことが簡単にできます。

購入を検討しているレンズで、実際に撮影されたポートレート写真を見ると、自分が撮影したいイメージに合っているか確認できます。

2.ズームレンズと単焦点レンズの違い

ズームレンズは17mm~55mmなど画角を変更できるのに対して、単焦点レンズは50mm,35mmなど画角が固定されているという違いがあります。

また、単焦点レンズは、ズームレンズに比べて、明るくて解像度が高いという特徴があります。

明るいというのは、開放絞り値が小さいという意味です。単焦点レンズは、開放の絞り値が小さいので、背景がボケた写真を撮りやすくなります。

3.単焦点レンズのボケについて

単焦点レンズは、焦点距離が大きくなるほど、ボケも大きくなります。例えば、50mmと100mmのレンズで、どちらも絞り値2.8で撮影した場合、100mmレンズの方が大きくボケます。

ボケの大きさについても、大きければ良いという訳ではありませんので、自分の好みに近いボケのレンズを選択すると良いでしょう。ボケ方については、前述したようにWEBサイトで撮影データ付きの実例を参考にすると良いです。

まとめ

ポートレート撮影においては、50mm、85mmの単焦点レンズのボケ方が、ポートレート撮影のカメラマンに好まれています。また、画角もバストアップの撮影に適しています。ポートレート撮影以外のスナップなど、汎用性を重視するなら50mm、ポートレート専用とするなら85mmがオススメです。

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