【連載 6回目】副業フォトグラファーへの道「ブライダルフォトグラファーの仕事内容」

副業フォトグラファーへの道
前回、土日限定の副業フォトグラファーの仕事について記載しました。今回はそれぞれの仕事内容を深掘りしてみたいと思います。

ブライダルフォトグラファーの仕事内容

報酬の目安

・撮影1件:10,000円~25,000円

ブライダルフォトグラファーの報酬は、未経験から始める場合は10,000円前後になるかと思います。経験を積ん写真技術が向上することで報酬もUPします。3年程度続ければ、1件あたり15,000円~20,000円くらいの報酬が期待できます。また、繁忙期は1日に2件の撮影することも珍しくありません。時給の契約でなければ、件数あたりの報酬になるので、1日2件撮影すれば2倍の報酬を得ることができます。 現場でトップクラスの腕前になると、1件で30,000円以上の報酬を得られる場合もあります。経験のあるブライダルフォトグラファーは、繁忙期になるほど重宝されますので、撮影技術を覚えてしまえば、全国どこでも仕事を見つけることができます。

使用する主な機材

・ズームレンズ2本(広角、標準)
・カメラ本体2台
・外付けストロボ2個

上記に記載したものは、最低限必要な機材です。自前で機材を用意することが前提ですが、全て貸し出してくれる場合もありますので、求人応募の際に確認してみると良いです。レンズに関しては、ズームレンズ2本あれば、ほとんどの会場で撮影できます。望遠ズームのレンズもあればベターですが、広角ズームの方が優先度は高いです。列席者全員の集合写真を撮るときに、標準ズームの広角域だけだと画角に収まらない場合があるからです。その他、カメラ本体も2台必要です。結婚式の進行途中にカメラが故障してしまった場合でも、撮影を継続できるようにする為です。ストロボもカメラ本体と同じ考えで2個必要となります。 カメラ本体は中級機以上、カメラレンズはメーカー純正のものが理想です。プロフォトグラファーでも、サブ機にエントリークラスのカメラを使用していたり、サードパーティーのレンズを使用していたりします。カメラレンズは、ズームレンズを挙げましたが、現場では単焦点レンズも多く使用されています。イメージカット用の撮影は、単焦点レンズの方が使いやすいからです。

仕事の難易度

・やや難しい

ブライダルフォトグラファーの仕事は、撮影技術だけではなく結婚式の独特な進行を覚えなくてはならないので、決して簡単な仕事ではありません。しかし、研修期間を3ヶ月~半年など長く行う会社もあるので、焦らずにじっくり時間をかければ、無理なくブライダルフォトグラファーとして、デビューできるはずです。ただし、研修期間は時給制や単価5,000円前後になることも多いので、長期的な視点で取り組みたい方に合っているのではないかと思います。

仕事内容

ブライダル撮影は、結婚式の新郎新婦を中心にスナップ撮影する仕事です。結婚式は挙式、披露宴の撮影がメインですが、2次会の撮影なども行う場合があります。結婚式当日に新郎新婦の準備ができたところから撮影を開始して、当日の2人に密着します。結婚式の進行に沿って撮影するので、記録的な写真になりがちですが、最近ではイメージカット中心の撮影を求める新郎新婦が多いです。また、インスタグラムなどのSNSが普及したことにより、インスタ映えするような写真の要望も増える傾向にあります。 ブライダル撮影は、スナップだけでは無く、ビデオカメラマンも入ることが多いです。また、挙式や披露宴は会場の担当者が仕切っているので、会場スタッフや関係者とのコミニュケーションも必要です。

まとめ

ブライダルフォトグラファーの仕事は、未経験で始める場合は1人立ちするまでに、ある程度の時間がかかります。また、新郎新婦だけでなく、会場スタッフとのコミニュケーションも取る必要があります。撮影技術だけでなく、接客の技術も求められる仕事だと言えます。
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