【連載 14回目】副業フォトグラファーへの道「撮影基本③ 人物ポートレート」

副業フォトグラファーへの道

今回のテーマは人物ポートレートです。被写体となる人物モデルにポーズを付けて撮影することです。基本的な撮影方法を説明します。

撮影基本③ 人物ポートレート

人物ポートレートの基本

人物ポートレートは、全身、バストアップ、顔アップ、ハイアングル、ローアングルなど、撮影方法によって呼び方が変わります。フォトグラファーの仕事は、人物撮影が多いので、いろいろなバリエーションでポートレート撮影ができるようにしておきましょう。

全身撮影

人物ポートレートで全身を撮影する場合は、標準レンズか望遠レンズを使用することが多いです。広角レンズで撮影すると短足に見えてしまうなど、撮影に技術を要するからです。

またまた今回もフリー素材サイトから作例を借りました。全身のポートレート写真を撮るときの1番のポイントは、写真を水平にすることです。作例でもモデルの少女が寄りかかっている手すりをみると、水平になっていることが分かると思います。また、作例は横位置で撮影していますが、縦位置で撮影することも多々あります。いずれにしても、写真を水平にすることを心がけましょう。

バストアップ

バストアップは人物ポートレートでよく使用されます。読んで字のごとく胸から上の上半身部分を写真に収めます。バストアップはどのジャンルの人物撮影でも使用されますが、縦位置で撮影することが多いです。頭上のスペースが狭くならないように注意しましょう。また、全身撮影と同様に垂直水平になるように撮影することがポイントです。

作例もオーソドックスなバストアップの写真を貼りました。人物と上下左右の余白とのバランスが悪くならないように心がけましょう。

顔アップ

撮影のバリエーションとして、顔をアップで撮影することもあります。ブライダルの撮影だと、花嫁のメイクシーンのイメージカットで、顔をアップに撮ることが多いです。 顔アップの場合は、写真の中に顔全体を収める必要はありません。口元を強調したい場合は、顔の半分を画角から外しても問題ありません。作例のように、強調したい顔パーツ以外は写真の中に納めなくても良いのです。

まとめ

人物ポートレート撮影は全身とバストアップが基本となります。更に写真が水平で撮れていると見栄えがよくなります。まずは縦位置と横位置どちらでも、全身、バストアップ、顔アップの写真が水平で撮れるようにしておきましょう。

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