【連載 16回目】副業フォトグラファーへの道「ストックフォトの始め方② 売れる写真とは」

副業フォトグラファーへの道

今回もストックフォト初心者向けに、売れる写真がどのようなものかを書いていきます。

ストックフォトの始め方② 売れる写真とは

売れる写真の考え方

ストックフォト登録後、やみくもに写真を登録しても売れる見込みはありません。写真に限らず、買い手から需要のある写真を登録する必要があります。まず、売れる写真とはどのようなものかを考えてみたいと思います。

・需要の多いテーマ
・写真が使いやすい(加工など)
・モデルのクオリティが高い(人物の場合)

上記以外にも売れる要素はありますが、まずはこちらの3点について考察してみたいと思います。

需要の多いテーマとは

ストックフォトは人物、物、風景とジャンルが多彩ですが、人物写真の需要が高いです。それはストックフォトを購入するのはWEBや紙媒体の制作会社やクリエイターの方が多いからです。実際に、広告やポスター、WEB制作でストックフォトの人物写真が多く使用されています。

しかしながら人物写真と言っても、ストックフォトでは定番ジャンルは飽和状態となっており、新規参入してもまとまった利益を見込めない状況となっています。これから始める場合は、ストックフォトサービス提供会社が求めている写真を撮って登録するようにしましょう。多くのストックフォトサイトでは、クリエイター登録者向けに登録してほしい写真のテーマを告知しています。

使いやすい写真とは

前述したように、ストックフォトはWEBやポスター、広告などで使用されます。よって、背景はシンプルで効果的な余白を作るなど、クリエイターが加工をし易い写真にすることで購入される確率が上がります。下記写真のように、背景がシンプルで、手持ちのノート部分が余白となっています。ビジネス向けの広告で使いやすい写真となっています。こちらは、無料写真素材サイトからお借りしていますが、無料でもこのような高いクオリティとなっています。

モデルのクオリティ

ストックフォトの人物写真では、モデルのクオリティも販売に大きく左右します。ストックフォトサイトでは、複数のクリエイターが同じモデルさんを使っているケースも多いです。ストックフォトサイトで、登場したことの無いモデルさんを手配できれば、他のクリエイターとも差別化を図ることができるでしょう。ただし、ストックフォトは不特定多数の広告で使用されることがあるため、ストックフォトNGのモデルさんも複数存在します。モデルさんの探し方については、また別の機会にお話しできればと思います。

まとめ

ストックフォトである程度の利益を上げたいのであれば、購入者がどのような人たちで、どのような使われ方をするのかを前提に考える必要があります。また、需要については、ストックフォト初心者が判断することは難しいので、ストックフォトサイトが募集するテーマで写真を撮影すると良いと思います。また、人物写真についてはモデルさんのクオリティが高いと、写真が売れる可能性も高くなります。

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